8G(ゲージ)シリコンコードを5.5mmゴールドコネクタにハンダ付けする方法 |
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!!ヤケドに注意!! 8Gや10Gの太いシリコンコードをうまく半田付けするには熱量の大きなハンダゴテを使ってコードの中の銅線と コネクタを充分熱してやらないといけません。そのため、コードやコネクタが非常に高温になります のでヤケドには充分気をつけてください。 !!ショートに注意!! リポ電池に付いているコードをこの手順でコネクタ付けする場合は、金属を露出した作業が多くなり ショートする危険性が高くなります。作業時は余分な端子をテープ等で絶縁する「養生」をしっかり行い、不注意でショートさせないよう充分気をつけてください。 |
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![]() 写真で判るように、ハンダゴテの近くのシリコンコードが赤黒く変色していますがこれぐらい熱を加えないとハンダがコードの中までしみこみません。ビニールコードでは被覆が溶けてしまいますが、高温に耐えるシリコンコードでないと出来ない技です。 |
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![]() 鋸で切ったときの「バリ」が出ている時はヤスリできれいに処理しておいてください。 |
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