タラゴン
TARRAGON
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5mクラスの大型モーターグライダー「タラゴン」。大型機ならではの空力の良さを生かした滑空性能と足の速さ、大きさに似合わない俊敏な運動性が持ち味です。 |
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■機体諸元 |
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※この製品はフィルム貼り完成ARF機です。飛行までにはモーターの取り付けやメカの積み込み、リンケージなどの工作が必要です。 |
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セット内容(その1) |
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セット内容(その2) |
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デラックス仕様の付属品 |
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主な別途準備品(動力関係) |
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主な別途準備品(受信機用電源システム) |
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主な別途準備品(プロポ、サーボ、接着剤、工具など) |
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※この製品はフィルム貼り完成ARF機です。飛行までにはモーターの取り付けやメカの積み込み、リンケージなどの工作が必要です。 |
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翼幅5mクラスの迫力。主翼は運搬時には4分割できます。胴体は一体に接着しますので、組み立て後は分割できません。 |
タラゴン用に新開発されたモーターと18x9の折りペラが生み出す強力な推力で、少し助走すると機体が自然に前に走り出す。あとは姿勢に気をつけて軽く支える感じで手放せばあっけなく上昇してゆきます。
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淡路の海をバックに優雅な飛行をする本機。 |
スパン1100mmのフラップを下げ、幅440mmの電動大型スポイラーを出して減速、着陸進入する本機。大型機には強力なブレーキ機能が欠かせません。 |
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中央翼と外翼の接合の様子。カーボンカンザシとアライメントピンにて接合、飛行時は両翼をテープで固定します。 |
中央翼と胴体の接合の様子。カーボンカンザシとアライメントピンにて接合、飛行時はテープで固定します。 |
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タラゴン用に開発されたブラシレスモーターER-413032dとZ型ハブ(DXタイプに標準装備)。モーターマウントはカーボン製。 |
スピンナーは45mm、胴体と同色に塗装済み。折ペラブレードは18x9を使用(DXタイプに標準装備)。 |
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エルロン、フラップサーボは標準サイズを使用。キットに同梱の収縮チューブを被せ、シリコン系接着剤で接着します。 |
エレベーターサーボは薄型サーボを垂直尾翼内に搭載。写真のようにダイレクトにベルクランクに接続します。 |
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エルロンリンケージの様子。ロッドは主翼を貫通し、主翼上面からリンケージします。 |
エルロンサーボ搭載の様子。サーボを交換する時は収縮チューブを切り開いてサーボを取りだします。 |
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フラップリンケージの様子。ロッドは主翼を貫通し、主翼上面からリンケージします。主翼後縁に少し切り込みを入れ、大きな動作角が取れるようにします。 |
フラップサーボ搭載の様子。サーボを交換する時は収縮チューブを切り開いてサーボを取りだします。 |
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コクピットの仕上げ例。写真のようにコクピットを仕上げた後、キャノピーを接着します。 |
プラスチック製のパイロット人形もキットに付属。写真のようにプラスチック用塗料で仕上げて下さい。 |
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水平尾翼はフライングテール式。胴体内のベルクランクは組み込み済みです。 |
胴体は前後の2分割式、それぞれを仕上げた後接着します。写真の胴体接着用治具もキットに付属しています。 |
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動力用バッテリーはリポ3セルを2個直列にし、6セルとして使用。手前の黒いリポは受信機電源用のLP-3S1000RIG。 |
モーター、バッテリーマウント、ESCの搭載位置。ESCは大型ヒートシンク付きのPro.C EX70(48832)を使用。 |
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サーボマウントの搭載例。 |
サーボマウントの搭載例、右が機首方向。 |
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キャノピーを接着して仕上げた例。キャノピー/コクピットは前側はダウエルピン、後側はキャノピーラッチで固定します。 |
ラダーは軽量なワイヤーリンケージを使用。前後の胴体を接着後、長さを調整します。 |
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ELFスポイラー440mm(DXタイプに標準装備)、主翼のフイルムを切り取るとELFスポイラー専用のマウントが組み込み済み。 |
ELFスポイラーの動作、送信機のエンコンスティックにて操作します。 |
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タラゴンなどの大型グライダーは多チャンネルを使用、多サーボを搭載します。また、ELFスポイラーなどの使用により受信機電源の容量不足が心配されます。Tahmazoではマルチパワーハーネスを用いた安心の電源システムを開発。この電源システムを使用することにより受信機電源の不安を解消できます。 |
①マルチパワーハーネス(48775) |
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※アフターサービス部品のご注文には製品に入っている製品管理カードまたはユーザー登録証が必要です 。 |