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サーボテスター (48461) 価格コード●2200
タマゾーブランドより、サーボテスター新発売!
このサーボテスターは、サーボの性能を検査するのに最適のデバイスです。
最新の技術で設計、製造されたサーボテスターはメカ積みの時など無線機を使わずに
サーボのニュートラルを出せるだけでなく、トリムレパーに対する反応や、フル舵角時の
サーボ動作などもチェックする事が可能です。
<サーボテスターの特徴>
・3色のLEDによる表示。
・小型軽量のカードサイズ。
・ほとんどのサーボで使用可能です。(一部ジャイロ専用サーボ等では使用できません。)
・2個のサーボを同時にチェックする事が出来ます。
・AUTOモード、拡張ストロークモード、トリムモードの3つのモードがあります。
<使用について>
1.サーボテスターに4.8〜6Vのバッテリーを接続します。
旧サンワシステムなど一部極性の違うものがありますので、極性には充分注意してください。
サーボによっては、4.8Vしか使用できないものがあります。
2.バッテリーを接続すると、一瞬全てのLEDが点滅します。
そして、真ん中の青いLEDが点灯すれば使用可能です。
3.サーボを接続します。 サーボは2個まで同時に接続する事が出来ます。
旧サンワシステムなど一部極性の違うものがありますので、極性には充分注意してください。
サーボを1個のみ接続する場合は、どちらに接続してもかまいません。
4.この状態でサーボはニュートラルポジションを保持しています。
<AUTO MODE
(オートモード)>
1.真ん中のボタンを押します。これでオートモードに入りました。長押しはしないでください。
2.AUTO
MODEでは、ニュートラルから左右の舵角に自動で動きます。
3.1500µS(青)-1900µS(橙)-1500µS(青)-1100µS(橙)
4.この時、サーボによっては同じ方向に動かないものもあります。これはサーボの設計によるものです。
5.各ポジションでは、約1秒間停止します。
6.もう一度、真ん中のボタンを押せば、ニュートラルで停止します。
このモードでは、フル舵角時のサーボの動きやニュートラル特性をテストしたり、
サーボギヤのブレークインを行うことが出来ます。
<EXTENDED END POINT MODE (拡張ストロークモード)>
1.右または左の三角ボタンを押します。
2.この時サーボは、ATVやTRAVELを140%(900µSまたは2100µS)に設定した位置まで動きます。
3.ボタンを離せばニュートラルに戻ります。
このモードでは、フル舵角以上の時のサーボの動きやニュートラル特性をテストを行うことが出来ます。
<TRIM MODE (トリムモード) >
1.真ん中のボタンを2秒以上押します。
2.青色LEDが、一回点滅します。これでトリムモードに入りました。
3.真ん中のボタンは、押したままにして置いてください。放せば、初期状態に戻ります。
4.真ん中のボタンを押したまま、右または左のボタンを押します。LEDは1回点滅します。
5.ボタンを1回押す度に4µSづつシフトします。プロポメーカーにもよりますが、トリムの1コマと約同じ動きになります。
6.トリムモードでは、片側7コマまで動かすことが可能です。7コマまで行けばLEDは点滅しません。
このモードでは、トリムレバー操作時のサーボの動きのテストを行うことが出来ます。
<禁止事項>
※受信機用4.8〜6Vのバッテリー以外を接続しないでください。
※バッテリーを逆接しないでください。
※分解しないでください。
※水などに濡らさないでください。
※サーボをYハーネスなどを使用して2個以上接続しないでください。