redbaron

＜実機レッドバロンについて＞
1979年8月、3000馬力を超えるロールスロイス・グリフォンエンジンと二重反転プロペラを装備した実機レッドバロンは
スティーブ・ヒントンの操縦で3km直線コースでの平均最高速度記録へと挑んだ。
8月14日、4回目のトライで499.018mph（803.138km/h）を記録しレシプロエンジン・プロペラ機の世界記録を達成。

＜本機の特徴＞
モデラーなら一度は夢見るこの二重反転システムは従来のエンジン機では機構が複雑すぎて実現が難しいシステムでした。
PILOT「レッドバロン」では専用に開発された電動ユニットを使用することによって、簡単に二重反転システムが実現！
胴体はグラスファイバーゲルコート仕上げ、主翼・水平尾翼はバルサ製フイルム貼り仕上げ、
実機の資料を元に細部までこだわったスケール感溢れる機体が完成しました。

キットにはリンケージパーツ、キャノピー、カラーステッカー、引込脚スープラリトラクトⅡ30、スポンジタイヤが標準装備。

＜機体諸元＞
・全長 1050ｍｍ　
・全幅 1106ｍｍ　
・主翼面積 24.8ｄｍ2
・全備重量 1800～1900ｇ　
・RCメカ　7ｃｈ-5サーボ＋ESCｘ 2

レッドバロン専用パーツ（別売り）

a：二重反転モーター
　 Tahmazo EDCR-221613d（48516） ●20000

b：二重反転専用
　 70mmアルミスピンナー（48517） ●12000

c：二重反転　9×6 プロペラセット（48518） ●1600

標準装備の引込脚スープラリトラクトⅡ30 とスポンジタイヤ

受信機は画像の位置に固定します

カウリングは胴体上部まで大きく開口、
バッテリー搭載やメンテナンスが簡単に行えます

二重反転モーターはシャフトの最後部をベアリングで保持

今までにない二重反転の世界が楽しめる機体です

	1979年リノゴールドファイナルレース直前のレッドバロン　　　この写真撮影の数時間後に墜落 1979年9月16日撮影：山本修造（OK模型）

＜推奨別途購入品＞

［A］Tahmazo ブラシレスモーター Tahmazo EDCR-221613d (48516) ●20000

［B］Tahmazo スピードコントローラー M 2616-3s (48483) ●14000 X 2

［C］Tahmazo Li-Poバッテリー LP-3S1P4000G (48511) ●14800

［D］二重反転 9 ｘ 6プロペラセット (48518) ●1600

［E］ゴールドコネクター 4.0BL（33234） ●1000