セダクション ワイルドスタイル
SEDUCTION WILD STYLE
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フリースタイル・エアロバティックの大ブームを起こした「Seduction FS」の登場から1年。さらに進化したレーザーカット、バルサキット「セダクション・ワイルドスタイル」の登場です。主翼表面より沈んだ位置にあるスパーレイアウト、菱形断面を持つ胴体形状はフイルムのテンションにより高剛性と軽量化を両立。プログレッシブに変化する翼型は翼端側で最厚ポイントを17.5%位置に設定、翼端での失速を遅くすると共に常にコントローラブルな舵の効きを確保。また、正/背面コブラ時の安定性も大幅にアップしています。常に進化し続けるフリースタイル機、最新のレーザーカット技術の結集がこの「セダクション・ワイルドスタイル」なのです。 |
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オプションパーツとして電動用コンバージョンセットも準備。マウントを変更するだけでそのまま電動仕様にコンバート可能。 |
低速での冷却風をコントロールするカウル形状、下面のリップはプロペラ後流によりカウル内の空気を強制排気。搭載可能なエンジンは2C-30~50、4C-40~60クラス。ABスピンナー57mmが最適です。 |
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主翼は前後3ヶ所によるビス止め式。主翼を胴体の構造材とすることにより中翼スタイルでの剛性を確保。胴体は徹底的に軽量化が可能となっています。 |
垂直尾翼を持たないフライングラダーはヒンジラインを前に倒すことにより正面コブラでの舵の効きを確保するとともに素直なナイフエッジ特性を持っています。 |
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菱形断面の胴体は側板を持たない構造。軽量化とともに正面・背面ともにコブラ状態での空気の流れをコントロール、安定性も確保しています。 |
エレベーター・ラダーサーボは胴体後部に搭載。フリースタイルに欠かせない大舵面と大舵角を確保しています。カーボンロッドアジャスターが最適。 |
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スパー位置より後ろにも緩やかなカーブを持つ翼型とスパーを表面より沈めることによって高い剛性と穏やかな失速特性を得ています。 |
正確な翼型の確保と軽量化のために主翼前縁プランク材は曲げ加工済み。短時間でプランク作業が終了します。 |
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