パプリカ2
PAPRIKA 2
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翼長2000mmエルロン、フラップ、Vテール仕様、フィルム貼り完成グライダー。主翼は発泡スチロールコアにバルサプランク、フィルム貼り済。胴体はグラス製ポッドとカーボンテーパーパイプを組み合わせた軽量かつ剛性に優れた構造です。DXタイプには省エネタイプER-281411dブラシレスモーターと38mmアルミターボスピンナー付11x9折ペラが付属、このパワーユニットによりダイナミックな上昇力を発揮します。バッテリーはTahmazo
3セル1700mAHクラスでOK。2段上反角を持つ主翼は旋回性に優れ、2フラップ仕様により着陸距離も短くなります。 |
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■機体諸元 |
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※この製品はフィルム貼り完成ARF機です。完成には主翼の接合やモーターやメカの積み込みなどの工作が必要です。 |
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■主なセット内容 |
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■主な別途準備品 |
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主翼上面は白、赤色をベースにしたカラーリング。ハイコントラストで曇りの日でも視認性が高い仕上げ。 |
主翼裏面は白、紺色のカラーリング、写真はフラップを下ろしたところ。 |
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パプリカ2の特徴である2フラップを装備。バタフライミキシングを使用することにより着陸距離を大幅に減少できます。大型機やシャーレ翼機へのステップアップとしても最適です。 |
主翼はカーボンカンザシによる左右2分割式。胴体へは4本のビスで取り付けます。これにより機体の運搬や保管が容易に行えます。 |
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中央翼と外翼は4度の上反角をつけて接着します。2段上反角を持つことにより優れた旋回性を発揮します。 |
45mm幅のテーパー加工されたエルロンは表面のフィルムがヒンジとなる構造で主翼と一体でカバーリング済。エルロンサーボは2サーボ仕様。TS-1014(48543)サーボならばすっきりと収まります。 |
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前部がグラス製ポッド、後部がカーボン製テーパーパイプを使った構造。胴体後部の軽量化と共に抵抗も減少。また、前部胴体のメカ搭載と後部胴体の尾翼取付けを別々に作業できるので工作が簡単になりました。 |
キャノピー前部はピアノ線のダウエル、後部はマグネットにより胴体に取り付けます。 |
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デラックス仕様に標準装備のブラシレスモーターと折ペラ。どちらもパプリカ2に合わせて開発しました。 |
ベーシック仕様の場合はブラシレスモーターER-281411d(48801)、11x9折ペラAT38/8C4.0SM(48815)をお求め下さい。 |
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モーター、ハブを取り付けた状態。ハブはストレートタイプ、11x9折ペラブレードをセット。 |
スピンナーはモーターの冷却に効果的なアルミ削りだしのターボタイプ、直径は機首に合わせた38mm。適合モーターシャフトは4.0mm。 |
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前縁半径が小さく後縁部は直線に近いオリジナル翼型、翼厚は8%。抵抗が少なく風にも強い。飛行条件を選ばず、何時でも高性能を発揮します。 |
効率の良い新型ブラシレスモーターER-281411dの開発に伴いバッテリーの小型化が可能になりました。3セル1700mAHクラスで充分、これにより全備重量も大幅に減少しています。 |
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スイッチングBEC方式を採用したスピードコントローラーPro.C A-40が適合。2.5Aを連続して出力できるBECにより6個のサーボをフルに動作させても安心です。重量も45gと軽量なのでパプリカ2に最適です。 |
外径35mm、本体長さ36mm、KV値1100の新型モーターをパプリカ2用に開発。従来のパプリカ用モーターより太く短くなったショートタイプ、効率の良い新世代モーターです。 |
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エルロンは2サーボ式、サーボからダイレクトにリンケージ。エルロンサーボは2サーボ仕様、TS-1014(48543)ならばすっきりと収まります。 |
フラップリンケージの様子。ロッドは主翼内部を貫通し、フラップ上面からホーンに接続します。サーボはTS-1014(48543)がジャストフィット。 |
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胴体ポッド内部にはエレベーター、ラダーサーボを搭載します。サーボはTS-1036(48651)がジャストフィット。 |
ピアノ線とガイドパイプを使ったエレベーター、ラダーのリンケージの様子。送信機のVテールミキシングを使用します。 |
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※アフターサービス部品のご注文には製品に入っている製品管理カードまたはユーザー登録証が必要です 。 |