MDM1 フォックス
MDM1 FOX
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1993年オランダのグライダーエアロバティック世界選手権で彗星のごとく現れた複座式曲技グライダー「MDM1 FOX」。美しいラインを持つこの機体はジャージー・マクラの手により彼自身を5回目の世界チャンピオンへと導いた。また、ポーランドチームを10回もの世界チャンピオンチームに輝かせた。 |
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■機体諸元 |
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■セットの主な内容 |
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※この製品はフィルム貼り完成ARF機です。完成にはモーターの取り付け、メカの積み込みなどの工作が必要です。 |
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■主な別途準備品 |
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スポイラーを出して着陸進入する本機、スケール感溢れるフライトが楽しめます。 |
淡路の海をバックにエアロバティック飛行をする本機。 |
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背面飛行では実機を彷彿とさせる主翼のしなりをみせる。抜群の運動性が本機の特徴です。 |
新開発ツイストハブ、ピン間隔は20mm、ピッチを確保するために+5°の捻りを入れたピン配置を採用。DXタイプに標準装備。 |
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新開発ロングシャフトタイプのブラシレスモーターER-282210d LS。シャフト径は5mm。 |
写真のように胴体内部から脱着が可能、動力が必要無いときはプロペラを外せば機首にはシャフトが僅かに出るだけ。 |
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新開発ELFスポイラー、主翼のフイルムを切り取るとELF専用のマウントが組み込み済み。 |
ELFスポイラーの動作、送信機のエンコンスティックにて操作します。 |
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エルロンサーボはグライダー用薄型ウイングサーボTahmazo TS-D1022MGが最適。 |
ラダーサーボは垂直尾翼内に搭載、ダイレクトにリンケージするのでガタもなく外観もすっきりと収まります。サーボはTahmazo TS-D1022MGが最適。 |
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エレベーターサーボは胴体内部に搭載、ロッドにてリンケージ。小型サーボから標準サーボまで搭載可能。 |
水平尾翼は2本のビスにより脱着可能。エレベーターリンケージは胴体内部のロッドから直線的に接続。 |
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9.2%の薄翼型により優れた滑空性能と実機なみの運動性能を達成しました。 |
主翼はスティール製カンザシによる左右2分割式。胴体内より蝶ナットにて固定します。 |
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コクピットの仕上げ例 |
コクピットの仕上げ例 |
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キャノピーを左右に広げるようにしてキャノピー内側にコクピットをはめ込みます。 |
コクピットの仕上げ例 |
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標準装備のアルミ削りだし製キャノピーラッチ。ピアノ線で延長して胴体後方に取り付けます。 |
キャノピーラッチを使ってキャノピーを胴体に固定します。 |
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※アフターサービス部品のご注文には製品に入っている製品管理カードまたはユーザー登録証が必要です 。 |