バランスフック
BALANCE HOOK
バランスフックは、全品種生産終了となっております
左から、Jタイプ、Fタイプ、11X用
バランスフック
(Jタイプ・赤)

品番/47706
JANコード/4942860477065
バランスフック
(Jタイプ・青)

品番/47707
JANコード/4942860477072
バランスフック
(Jタイプ・チタン色)

品番/47714
JANコード/4942860477140
バランスフック
(Fタイプ・赤)

品番/47711
JANコード/4942860477119
バランスフック
(Fタイプ・青)

品番/47710
JANコード/4942860477102
バランスフック
(Fタイプ・チタン色)

品番/47708
JANコード/4942860477089
バランスフック
(11X用)

品番/47727
JANコード/4942860477270
バランスフック11X用の取付溝巾について
当社製バランスフック11X用チタン色(品番47727)はJR(日本遠隔制御)製送信機11X ZERO 及びDSX11に対応しておりますが、これら送信機の一部にフックホルダーの厚みが当社製品の取付溝巾より 厚い物があることが判明致しました。
そのような場合は当社製バランスフックを取り付ける事が出来ませんので、お客様にて当社バランスフックの取付溝内側または送信機フックホルダーを平ヤスリで削って合わせていただきますよう御願い致します。
2.4Gのプロポがどんどん増えているが、マニアの悩みの種は送信機にストラップ(プロポバンド)を付けた時のバランスの悪さ。

今のプロポ送信機は長いアンテナを付けた状態でバランスするようにフックの位置がデザインされているが、アンテナが極端に短い2.4GHz仕様では送信機の重心位置が下寄り(アンテナと反対側)になってしまう。このため、ストラップを付けても操縦中に送信機を水平に保つのに余分な力が必要になり、微妙なコントロールがしづらくなってしまう。また、手放ししたときに送信機が「立って」しまってスロットルスティックが体に当たり、エンジンやモーターの回転が予期せず変わってしまうトラブルの心配もある。

そんな悩みを解消するのが「PILOT バランスフック」。
送信機ストラップを正しい重心位置に引っかける事が出来るほか、PILOTバランスフックには複数の穴があいており、ベルトを引っかける位置を調節すればお好みのバランスで送信機を持つことが出来る。微妙なスティックワークを必要とするフライヤーや長時間送信機を持つグライダーマニアに最適のグッズ。

フック取付穴が縦に開いているJタイプ(JRとFUTABAの一部)と取付穴が横に開いているFタイプ(FUTABAの一部)、そしてJR11X/DSX11用の3種類があるので、送信機に合わせて選んでほしい。


取付方法
1.まず送信機のハーネス取付フックの穴に本製品に付属のスペーサーを入れる。送信機の機種によってはスペーサーが入りづらいものもあるので、その時はスペーサーの外周を少し削ってはめ込むと良い 2.スペーサーをはめこんだところ。この上にバランスフックを取り付け、付属の皿ビスで固定する
3.フック取付穴が縦に開いているJタイプ。JR製送信機とFUTABA製送信機の一部に適合**。赤と青の2種類から選べる。 4.取付穴が横に開いてているFタイプはFUTABA製送信機の一部に適合**。色はチタン色。
**実際に取り付ける送信機のフック形状を確認してからご購入ください。

使用例
(取付前)送信機のフックに直接ハーネスを取り付けると、バランスがうまくとれない (取付後)バランスフックを取り付けることにより写真のようにバランスがとれる
軽く手を添えるだけで送信機をバランス良く支えることが出来る。また、送信機を支える手を離してもバランスが大きく崩れることはないので、スティックが体に当たる心配も少なくなる ハーネスを取り付ける位置が4つあるので好みに合わせて微調節が可能